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久々にバームクーヘン

バームクーヘンってお菓子。ご存知ですか?
木の年輪みたいなやつ。


普段はスーパーのパン売り場とかお菓子売り場で買っています。
ちょっと小腹が空いた時とかお茶のお供にちょうどいい大きさですよね。


子供の頃、偶に親がユーハイムのバームクーヘンを買って来てくれましたけど、その頃はとてもご馳走でした。
だから食べる時は儀式みたいに少しずつ切って食べたものです。

今ではスーパーで手頃に買えるようになりましたけど。。。



今日は病院の帰り、ちょっと用があって三越に出かけました。
覗くと何時も混んでいるバームクーヘン売り場が空いています。

やった!

何時も長い列で混んでいるのでここでは未だ一度も買ったことが無いんです。
折角だから焼き立てを買って帰ろう~♪

1個で充分な筈なのに、つい並んだ癖で2個買ってしまいました。
(どうせすぐぺろりだからまあいいか・・・)
紙袋の中は出来立てほやほやで温かい。。。


クラブハリエ

そういえばドイツのお菓子なのに、ドイツでは食べる機会がなかったし、何故か一度も見かけませんでした。



うちに帰って早速一口。
うーん、柔らかくてしっとり。。。

普段食べているようなバームクーヘンはどちらかと言うとぱさついていて、ふわっとしているよりぎっしりっていう感じです。

やっぱり手作りしているお菓子って違うな・・・・
幸せです。。。

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ばてばてです。。。

歩き回った疲れが出たのか今週はばてばてでした。
頚椎症もぶり返して、なかなかパソコンの前にも座れません。

蒸し暑い日が続くので、寒いドイツが懐かしいくらいです。
帰ってきて1週間もたっていないのにもうずっと前のことのように思えてくるなんて、脳みそが腐っているのかも。。。


写真を整理する気にもなれず、今日になって覗いてみたら枚数が多くて何が何だか段々分からなくなっている・・・・

なんせ、ビールの写真だけでも10枚以上。
連れがビールを飲むたびに写真に収めているのでそろそろビール集が出来そうです。

飛行機の写真も多い。。。
日本に無い飛行機があるとか言っては写真に収めていました。
男の人ってこういうものが好きなのね。。。



ビールといえば、確かにドイツのビールは美味しかった。
ビールの苦みが苦手で、それほど好きじゃないんですが、その私でもドイツのビールは美味しいと思いました。

日本のビールよりちょっと濃厚で甘みもあります。




ドイツに来て驚いたのが年齢を問わずバックパッカーがとても多いこと。
それにDBに皆さん自転車を乗り付けていたことです。
ホームに自転車が・・・
(船にも乗せてる~!)

自転車用の車両もあるし、皆さん平気で自転車を担いでホームまで階段を上り下りしています。
わ~~凄いパワー。
若い人じゃなくお年寄りまで担いでいます・・・

これじゃ敵いませんよね。彼らの体力に脱帽です。
道幅も広いし専用道路もあるので、自転車が走っていても気にならない。。。

遠出をするのも、マイカーでなく列車&自転車なんて、これが究極のエコかも。

これがドイツを訪れた一番の感想です。



未だ色々あるけれど、旅日記を整理するには腕が痺れるので未だ当分お預けです。
UPも暫くお待ち下さい。


(夕日に輝く歌劇場。この日は殆ど雨でした)

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東京はめちゃくちゃ蒸し暑い。。。

久しぶりのBlogです。

今年も世間より一足早く夏休みを頂いて来ました。
帰ってきたら30℃を超える猛暑でぐったりです。

ドイツは晴れても24℃。
曇りで時々雨が降るような日は何と18℃で、寒いくらいでした。

北海道のような季節でしょうか。
晴れていてもからっとしているので、木陰に入ると少し寒い・・・・

半袖ばかりを持って行ってしまったので、寒さ対策に苦労しました。
コートを着ている現地の方々を見て、ドイツはとても寒い国なんだとちょっと吃驚。

この季節は未だ寒いんですね。。。
避暑を通り越す寒さです。

3ヶ所を回って来ました。
ベルリンもミュンヘンもあまり日本人を見かけませんでした。
目に付いたのはとてもアラブ人の方が多いことです。
女性は全身真っ黒な服装にカラフルなスカーフを頭に巻いています。

うーん、オイルマネーで観光客はアラブの人が多いのか~
東洋人と言うとやっぱり中国人が多いですね。。。
黒人の方も多いですし、黒人と西洋人のカップルも大勢見かけます。

テレビをつけても、アフリカや中近東の話は出てきても東京の話は全く出てきませんでした。
秋葉原に外国人が多いといっても、こちらに来てみれば日本はまだまだ遥かかなたの東洋の国ってことなのかもしれません。

中国は北京オリンピックの影響もあるのかもしれませんが、名所旧跡を訪ねれば大抵何処かに当時の統治者の趣味を反映して中国趣味のものが残っていますから影響度が絶対的に違うなあって実感しました。

ミュンヘンではお決まりのように、ノイシュヴァンシュタイン城とリンダーホーフ城のツアーに参加してきました。
ミーハーですけどやっぱり一度は見たい。。。

ノイシュヴァンシュタイン城には年間130万人の観光客が訪れるそうですがその1/5は日本人だそうです。
昔は1/4だったとか。。。

確かにここだけは大勢の日本人がました。
観光はところてん式で、流れるようにあっという間に終わりです。
詳しいことが知りたければガイドを買えって感じ。ごく普通の観光名所扱いです。

勿論写真撮影は禁止。時々撮っている外国の方もいましたが、まあ何処の国も同じということでしょう。

ルートヴィッヒ二世のイメージはどうしてもヴィスコンティの映画のイメージが刷り込まれてしまっていて、やはりちょっと時代錯誤的な生き方に逃避せざるを得なかったのかなっと思いました。

この日は嵐のような雨で、中を見学していると外が晴れてくるのです。。。
猫の目のような天気でした。
寒くて凍えそう。。。。(ちょっと大袈裟か。。。)

ドイツにもバケツをひっくり返したようなと言う表現があるとガイドさんが言っていました。
現地の方はなれたもののようで、ドイツの天気ってこんなもんなのでしょうか。
(アルプスの麓で変わりやすい??)

レーゲンスブルクは、お伽のような町でした。
旧市街は住むのにちょうどいいような大きさです。
ちょっとロマンチック街道に似ているかも。。。

世界遺産になったのでもう少しインターナショナルかと思ったのですが、思ったほど英語が通じませんでした。
我が家のように片言のドイツ語しか分からない観光客にはちょっと大変。
レストラン探しに苦労しました。

日本で言うなら、石見銀山の世界遺産を見に来て、食事処に入って英語のメニューを探すようなものです。
とってもローカルな場所ということなんでしょう。

日本人の観光客も、定年を迎えたようなご高齢のご夫妻(何故か日大の袋を持っていました。)と現地の男性に案内して貰っていた若い女性二人組みしか見かけませんでした。
(8月じゃないから少ないのかも。。。)

珍道中は、あっという間で夏休みも終わり。
ずっと涼しく(寒く)過ごしてきたので、これから本当の長い夏が待っているかと思うと、少々げんなりです。。。

写真を整理できたら旅日記をUPする予定にしていますので、是非またお立ち寄り下さいね。

ところで、偶然にも今年はミュンヘンの街の850年祭で、ちょうどお祭りの時期に重なりました。
広場は凄い人で、とっても賑やかでした。

9月まで続くそうなので、観光を予定されている方は、ぜひイベントに参加されてみては如何でしょう。

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悲劇を通り越しているような・・・

毎日暑い日が続きますね。
世間はサミットが話題ですが、我が家はもう夏休みの準備です。


ギリシャ悲劇を見ることになったのですが、昔かじった話と言えば、「アガメムノン」とか「オイディプス王」くらいで、その記憶も殆どかなたに飛んでいる・・・・


そこで、学生時代の教科書を本棚の奥から引っ張り出してざっとあらすじを見てみることにしました。


ありました。ちょこっとだけ・・・多分昔も読み飛ばしていたんでしょう。
全く記憶に残っていません。


ついでにネットで検索してみると、もう少し詳しく分かりました。
悲劇って言うよりもう何だかむごくて悲惨な感じ・・・・
古代ギリシャの人ってこんな話を楽しんでいたのかと思うと結構残忍な気がします。


え、何の話ですかって・・・?
エウリピデスの「バッカスの巫女」です。


ディオニュソス神(バッカス)の怒りを買ったテーバイの王ペンテウスが、母親のアガウエに惨殺されるというお話です。


これだけ読んでも分かりませんよね・・・・
アガウエはディオニュソス神の信者でキタイロン山の山奥で他の信者と一緒に神懸りの儀式をしています。
一種のトランス状態でしょうか。破壊と恵みです。


自国のディオニュソス信仰を排除したいと思っているペンテウスは、ディオニュソスの力(魔法)に惑わされてキタイロン山までディオニュソスに付いて行きます。
そこでトランス状態にあった母親は神に捧げる生贄のライオンに見えた息子を素手で八つ裂きにしてしまうんです。


獲物を獲た喜びに信者達は熱狂して城に戻って来ます。
アガウエは息子の首を杖に刺して誇らしげに帰って来るんです。


そこで初めてカドモス王(アガウエの父親)にお前は何をしたのかと問われて我に返るのです。


ディオニュソスは自分を侮辱した者を罰することは正しい、呪われた血筋は去るようにと言います。


ディオニュソスにとっては誉れ高いカドモス王の血筋も呪われていることになっているようです。



母親が息子を殺すシーンは劇には出てきませんが、コロスが説明する様子は実に生々しく惨たらしいです。
まるで現代のバラバラ殺人事件のようです。
それを素手でやるから神懸り状態と言うのはとっても恐ろしい・・・・


ギリシャの人達はこんな劇に感動していたんでしょうか。
悲劇を通り越しているような気がします。


エウリピデスが描いたディオニュソスには善も悪もなくて、愛も哀憐もないような気がします。こんな神様不条理だわ・・・


救いが無いようでは悲劇では収まらない。
そういう意味では、劇も現実世界と変わらないですね・・・(秋葉原事件みたいです)

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鰻重。。。

今週は病院通いが続いて少々ばて気味・・・・

今日は診察の合間のwaiting timeが3時間。
お昼を挟むことになったので、何処で食べようかうろうろ・・・・
銀座方面に向かってお店を物色ですが、一人で入れる適当な店がなかなか見つかりません。

銀座まで行けばお店が沢山あるのは分かっていますが、昼時サラリーマンやOLだけでなくバーゲン客で何処もごったがえしているのは目に見える。。。



ふと、目に入ったのが一度入ったことのある鰻屋さん。
ビタミンDが取れていいかも・・・・

入って暫くして気付いたんですよね。
そういえば鰻って偽装で話題の最中じゃない。。。

この鰻屋さんは・・・?


不思議なことにお店に入ってくる殆どの客が、鰻の偽装の話をしています。
勿論お店の人に聞こえるような大きな声で。
「あんなの、中国産だか国産だかなんて素人には絶対分からないよ。」
「結構やっているらしいね。」
「そりゃそうだろう。」
(言外にこの店のだって分からないよと言いたいのかも。。。。)

多分お隣のテーブルのサラリーマンは偽装かどうかは一向に気にならないようです。
ランチ1050円ですから文句も言えません。
嫌なら食べなきゃいいんです。
知らずに仕入れてしまった業者はとばっちりでお気の毒ですが。。。


国産だから高いのは当たり前なんて思っていると、実はぼろもうけの中国産かもしれません。
ブランドに弱い日本人だからしょうがないと言えばしょうがないかも・・・


産地は仕方ないとしても抗菌剤まで入っているとは、益々素人には分からない話です。
段々食べるものが無くなってしまうのでは・・・??

鰻重を平らげた私は満足してお店を出ました。
さあもう一息、診察まで何処かで時間を潰さなくては・・・・

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