「悼む人」を読んで
滝田洋二郎監督の「おくりびと」がアカデミー賞の外国語映画賞に選ばれたそうですね・・・・
おめでとうございます。日本映画もまだまだ健在・・・てことでしょうか。
生憎TVで以前予告を見ただけで映画自体は見ていないんですが。。。
遺体を棺に納める「納棺師」のお話で、本木雅弘さんが主演。
先日ぶらりと立寄った本屋さんで、手にとった本が「悼む人」です。
いつもなら○○賞受賞作品という帯の付いた本は絶対買わないのに、何を血迷ったのか買ってしまいました。(特にハードカバーは高いので文庫本になるのを待ちます。)
多分、勘違いして「おくりびと」のイメージがパッと浮かんでしまったからなのだと思います。
それに、出だしのプロローグがちょっと私好みだったこともありますが・・・
吃驚したのは、買ってきたその日の夜、たまたまTVをつけたら、その作品の特集をやっていた事です。何で~ってな感じ・・・・
(間違ってはやりに乗ってしまったという見方も出来るかも。)
ふたつとも内容も雰囲気も全く違うのですが、共通することがあるとすればそれはやっぱり「死」なのでしょう。
ごく普通の身近な人の死。
「死」を受け入れ大切に思うこと。
癒しという言葉が軽いほどに死もまた軽い、そんな風潮に対するメッセージがこうした作品に対する評価になっているのかなって思います。
テーマがテーマだけに人によって受け止め方は様々なのでしょうが・・・・
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