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久々のブログです

ここ暫くやっと少し凌ぎやすくなってきたと思ったら、また真夏のようですね。
今日も朝から晴天で、暑さにへばりそうです。


やっとイギリス旅行記ができて、HPにUPしました。

サイトはこちら↓
イングランドの田舎を行く

一月以上もかかってしまい、記憶も随分いい加減になってしまいました。

これから秋だというのに夏の旅日記ではちょっと時期外れですが。。。

田舎の景色を載せたいと思っていたら今回はアニメーションのスライド写真が何時もの倍ぐらいになってしまったのでちょっとうざったいかも。

また例によって文字の方が多いので、写真だけ見たい方にはお勧めじゃないんですが、よかったらお立ち寄り下さいね。

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目薬必須です。

TVではお盆も帰省渋滞のニュースが流れていますが、東京も結構混んでいます。


先週はずっと体調が悪かったのですが、週末は天気もカラっとして夏らしくなったので、上野まで「シカン」を見に行ってきました。
お盆だから空いていると思ったけど、「シカン」も結構混んでいました。


シカンはインカより前の時代で昔は歴史の空白時代と思われていたそうです。今回は黄金の埋葬物の展示が呼び物です。



今まで知らなかった文化の紹介だったので、それなりに楽しめましたが、展示の仕方はもう少し工夫の余地があるかなって思いました。


とにかく展示室が暗いんですよね。最後まで暗すぎて目が非常に疲れてしまいました。

絵画とかじゃないので展示品の劣化がそう進むとは思えないのでもう少し明るい展示が望ましいと思います。

展示の合間に作品や当時の生活などの紹介がモニターで流れるのですが、モニターの数が多すぎです。数点の展示の後に毎回モニターを見るという形式。
見たくなくても列が混んでいるので、見ざるを得ないんです。
しかもかなり上のほうにぶら下げてあるので首が疲れちゃいます。頚椎症の身には厳しいです・・・

夏休みで小学生とかも結構来ているのですが、小さな子供さんにはもっと辛いでしょう。
その上通路の邪魔になるのでモニターに近づいて見ろと指示があるのです。普段子供にはTVは画面から離れて見ましょうと教えている筈なのにちょっと配慮がないですよね。

暗い中でモニターを何度も見させるよりは、何処か一箇所に明るいブースを作って10分ぐらいにまとめて流す方が親切なのではないかと思いました。

仕切りは全てダンボールでできています。多分もたれると壊れるからなのでしょう、もたれるなとあります。エコなら宣伝するでしょうからコスト削減なのでしょうが、子供がぶつかるかもしれないって考えて欲しいですね。



入り口付近で黄金の埋蔵物を展示しているので入り口が詰まって人の流れが非常に悪いです。ただでさえ展示会の導入部分は混む傾向にあるので、文化や社会の紹介を頭にした方が人がばらけてよかったのではないかと思いました。

最後の3Dは全くの焼きなおしで新しい情報がないので3Dにする意味がないでしょう。子供だましにもならないと思います。場所潰しの意味ならインカ料理を屋外でなくここにcafeをおいてもいいかもしれません。


せっかく国立科学博物館の一角を使っているのですから、まともなキューレターと相談してもう少し見て楽しかったと思える展示にしてもよかったのではないでしょうか。
TBSの焼き直しとしてもちょっとお粗末な出来だと思いました。科学博物館も夏休みで忙しいのでしょうが、場所貸しに徹しないで欲しいです。。。
(ちょっと辛口の話になってしまいましたけど・・・目薬を携帯してお出かけくださいませ。)

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我々はどこから来たのか

「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」



この哲学みたいな題名の作品、見てきました。

今日は曇りだったので出歩くのも悪くないだろうということになり、竹橋まで出かけてきました。

野外散策には暑いし、バーゲンセールに出かければ散財してしまいそうだし・・・・



そろそろお盆休みだからでしょうか、待ち時間ゼロというのが魅力で、ゴーギャン展にしました。

館内は冷房が効いているとの注意書きがあったので上着を持っていきましたが、大正解。

想像以上に寒かったです。
暑がりの方にはぴったりの場所でしょう。



一度にこんなに沢山のゴーギャン作品を見たのは初めてです。
昔はあんまり好きじゃなかった。
何となく暗いので。。。


妻子を置いて(捨てて??)大航海をしてまでして、楽園を求めてタヒチに渡ったゴーギャン。
当時はまだ地球の裏側まで行くなんて普通の人ならそんなに進んで行こうと思わないと思うけど、母親の家系がペルー人だったというのを始めて知って何となく腑に落ちた感じ。

自らを野蛮人と呼び原始的なものに憧れたのも、根っこはここからなんでしょうか。


今回出展されている自画像には画家としての自負がみなぎっているようです。きっと成功を夢見て海を渡ったんでしょう。


タヒチでの作品がどんどん野生的になる一方で、作品への理解は得られず困窮して人生に絶望し、遺言として書いた作品が今回の作品です。

こんな大きな作品とは思いませんでした。
ライトの当て方のせいなのか、作品の色調も暗いです。

楽園というより苦悩の方を強く感じる痛みの作品。哲学的な題名が示す抽象的な苦悩というより、私には地をはいずる人間の根源的な苦悩を表しているように見えました。

この作品には余り救いを感じられないです。

最晩年の作品、「女性と白馬」はとても彼の作品と思えないくらい穏やかです。最後にたどり着いたのは心の平安だったのか。



美術館のパンフが置いてあった棚に一緒にタヒチ観光局のタヒチ ダイビングガイドブックが置いてありました。
マンタが泳いでサメやイルカの海。
水上コテージにバンガロー。ぎらぎら光る太陽に澄んだ青い空。

ゴーギャンの世界と何処でつながるのか・・・・不思議です。


未だ行ったことのないボラボラ島に思いを馳せつつ、2Fのアクア(クイーンアリス)で一息・・・

タヒチのビールも置いてありました。

東京駅からの送迎バスもありますよ。
夏にぴったりの特別展かも。

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サプライズ・ビュー

何時の間にか8月になってしまいました。午前中ははっきりしない雨でしたが、午後になって太陽が出て、急に暑くなりましたね。
こうなると、体がへろ~です。



旅行から帰ってきてもう1週間経つのに、何だかもう昔のことのようです。

記憶も徐々にボケていく。。。

先週は体調を壊したり、雑用に追われて写真の整理どころではなくて、ようやくインデックスを印刷した所です。
当分かかりそう・・・


このままでは思い出が消えてしまいそうなので、忘れないうちに少々Blogに書きとめておくことにしました。



ツアーの団体客の一人で行くのならついていけばいいので関係ありませんが、自力で行かれるなら、慣れた方は兎も角、Google map は超お勧めです。

今回イギリスのガイドブックを3冊も持っていきました。「地球の歩き方」、「ワールドガイド」と「まっぷる2009」。
そんなにいらないんじゃないかと思うのですが、どのガイドブックも地図は結構いい加減で、あまりあてになりません。
(誤記が多いということです。)

Google mapの凄さを今回初めて実感しました。




さて、湖水地方3日目。
当初、早起きして一気に北上し、カーライルにある世界遺産、「ハドリアヌスの城壁」を見に行く予定にしていたのですが、予想どおりというか早起きができなかったので、湖水地方の観光名所を巡ることになりました。
(ツアーなら強引に起きていけるんですけどね・・・)


前回ご紹介したグラスミアに出かけたのもこの日です。

グラスミアで遅いランチを取った後、ケズィックに向かいました。
まっぷるに載っていた「サプライズ・ビュー」を見るために。


ケズィックの町から少し離れていて、場所が不明なので連れの山勘だけが頼りなのですが、途中山道をトレッキングをしていた女性にまっぷるの写真を見せてこの先にあるかと訪ねると、自分は行っていないが多分この先にあると思うと、教えてくれました。

そうして撮った今回の写真。
ほぼ同じ場所から撮ってみました。夕方4時ぐらいかな。
(私の背中。。。哀愁漂うでしょ~やつれたおばさんって言わないでね・・・)



いや~、大した事ないだろうって思ってましたけど、実際に行ってみるとやっぱり「サプライズ・ビュー」って言うだけのことはあります。

感激しちゃいました。
ずっと先のほうがケズィックの町です。

実はこの場所の眼下には、別荘らしき建物が建っています。
それがこちら。上のところが船着場。




ケズィックの町をちょっとばかり散策した後、もう一つのサプライズ・ビュー、キャッスルリッグ・ストーン・サークルを見に行きました。
ソールズベリにある有名なストーンヘンジの代わりです。


雰囲気的には阿蘇の外輪山のくぼ地に立っている感じ。
うーん、古代の人がここに何か建てたい気分になるのが分かるような気がします。
風がビュービューでしたけど・・・・


下の人は写真同好会の人達?
インストラクターみたいな方がグループを指導していました。

何かインスピレーション湧いたんでしょうか。



ケズィックでは同胞の方を一人も見かけませんでした。素朴な感じでとってもいい町でした。
ガソリンスタンドでは通りすがりのおばあさんにお世話になったし・・・
(その節はどうもりありがとう。無事日本に帰ってきました。)

イギリスって田舎の人は気取ってなくて親切だなあ。。。

この記事が何かのお役に立てれば幸いです。

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