« 我々はどこから来たのか | トップページ | 久々のブログです »

目薬必須です。

TVではお盆も帰省渋滞のニュースが流れていますが、東京も結構混んでいます。


先週はずっと体調が悪かったのですが、週末は天気もカラっとして夏らしくなったので、上野まで「シカン」を見に行ってきました。
お盆だから空いていると思ったけど、「シカン」も結構混んでいました。


シカンはインカより前の時代で昔は歴史の空白時代と思われていたそうです。今回は黄金の埋葬物の展示が呼び物です。



今まで知らなかった文化の紹介だったので、それなりに楽しめましたが、展示の仕方はもう少し工夫の余地があるかなって思いました。


とにかく展示室が暗いんですよね。最後まで暗すぎて目が非常に疲れてしまいました。

絵画とかじゃないので展示品の劣化がそう進むとは思えないのでもう少し明るい展示が望ましいと思います。

展示の合間に作品や当時の生活などの紹介がモニターで流れるのですが、モニターの数が多すぎです。数点の展示の後に毎回モニターを見るという形式。
見たくなくても列が混んでいるので、見ざるを得ないんです。
しかもかなり上のほうにぶら下げてあるので首が疲れちゃいます。頚椎症の身には厳しいです・・・

夏休みで小学生とかも結構来ているのですが、小さな子供さんにはもっと辛いでしょう。
その上通路の邪魔になるのでモニターに近づいて見ろと指示があるのです。普段子供にはTVは画面から離れて見ましょうと教えている筈なのにちょっと配慮がないですよね。

暗い中でモニターを何度も見させるよりは、何処か一箇所に明るいブースを作って10分ぐらいにまとめて流す方が親切なのではないかと思いました。

仕切りは全てダンボールでできています。多分もたれると壊れるからなのでしょう、もたれるなとあります。エコなら宣伝するでしょうからコスト削減なのでしょうが、子供がぶつかるかもしれないって考えて欲しいですね。



入り口付近で黄金の埋蔵物を展示しているので入り口が詰まって人の流れが非常に悪いです。ただでさえ展示会の導入部分は混む傾向にあるので、文化や社会の紹介を頭にした方が人がばらけてよかったのではないかと思いました。

最後の3Dは全くの焼きなおしで新しい情報がないので3Dにする意味がないでしょう。子供だましにもならないと思います。場所潰しの意味ならインカ料理を屋外でなくここにcafeをおいてもいいかもしれません。


せっかく国立科学博物館の一角を使っているのですから、まともなキューレターと相談してもう少し見て楽しかったと思える展示にしてもよかったのではないでしょうか。
TBSの焼き直しとしてもちょっとお粗末な出来だと思いました。科学博物館も夏休みで忙しいのでしょうが、場所貸しに徹しないで欲しいです。。。
(ちょっと辛口の話になってしまいましたけど・・・目薬を携帯してお出かけくださいませ。)

|
|

« 我々はどこから来たのか | トップページ | 久々のブログです »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/58810/30984994

この記事へのトラックバック一覧です: 目薬必須です。:

« 我々はどこから来たのか | トップページ | 久々のブログです »