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少し流れが変わってきたような・・・・

ちょっと意外ですね。

今日は少し真面目な話。


鞆の浦の埋め立て架橋事業の差し止め訴訟(地裁)が勝ったそうです。
(ポニョの舞台です)


昔なら歴史的「景観」なんて法的保護に値しないと裁判では勝てなかったのですが、世の中10年も経つと変わるものですね。
(1994年の和歌浦景観訴訟は敗訴)

住民勝訴です。

現世利益と将来世代の景観とを天秤にかけて、公共工事を止めることができるようになったなんて、日本の裁判も随分進歩した気がします。

多少は業者寄りじゃなくなったってことでしょうか。
ついていけないのは発想の古い行政の方・・・?
せっかくできた景観条例も穴だらけ。まあ、条例ですし。



ちょうど政権が民主党に変わったからと言うわけではないのでしょうが、不要なダムや橋に多額のお金をかけて、その場しのぎに一部の人にお金をばら撒くより、限られた税金を少子高齢化や、医療、近年見られる都市型災害等への対策にシフトして、国の借金を減らすようにして欲しいと思います。

不況になったら大型公共工事のワンパターンでは、他の産業が持ちません。人件費が5分の1、10の1の海外にシフトして、失業が益々増えてしまうでしょう。


付けは全て将来世代が負うんです。それで構わないと言うのならいいですが・・・・未来を残すことも考えた方がいいのでは。

何時までも戦後の高度成長やバブルの栄光の復活を夢見て過去を懐かしがっていても仕方ないでしょう。
最近のTVは未来を語る番組が少ないですよね。あっても暗い話ばかりですし。

今回の裁判は日本も少しは希望が持てるかなって思いました。

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