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とても大変でした

ここ数日暖かい日が続きましたが、昨日の強風で秋の名残もこれまででしょうか。
さて、今日は朝からどうしようかなあと悩んで、やっぱり上野まで洛中洛外図を見に出かけることにしました。今週末で展示は終わり。

出遅れたせいもあって東博はかなり混んでいました。
用意のいい人はオペラグラスまで持参していました。確かにその方が遠くからでもよく見えますよね。屏風に張り付いていないで済むのでさっさと見て回れます。
私も持ってくればよかったと後悔・・・しょうがないので、見れる範囲で適当に列に並びました。しかし列に並んで暫くして気分が悪くなりました。唯でさえすごい人混みで酸欠のような感じなのに、あちこちから漂ってくるのは加齢臭。見渡せば今日の見学はご高齢者ばかりです。何処に行ってもついて回るので流石に辟易してしまい絵の鑑賞どころではありませんでした。ご夫婦で来ている方を見ると、さりげなく注意してあげればいいのにと思ってしまいます。まあお二人ともの時にはどうしようもありませんが・・・
混んでいることは想像していましたが、異臭の事までは想定外。マスクがあれば・・・本当に疲れました。

絵の感想はというと国宝は前期のみで後半は重文だけ。永徳は写真だけでした。前宣伝の舟木本は、風俗画としてはとても漫画チックで面白いです。そうした屏風絵を見た後で龍安寺の琴棋書画図襖を見ると一枚抜けた空気を感じられてほっとしました。
最後に二条城の襖絵を見ましたが、昔見た白書院のイメージしか残っていなかったのでこの展示は想像していたのより良かったです。現在二条城にあるのはコピーで、現物を間近に見ることはできないのでいい機会でした。

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六義園の紅葉

昨日に引き続き紅葉狩り。
今日は久久に六義園のモミジを見に行きました。
毎度おなじみ裏門から・・・既に行列ができています。

池の水に映えるモミジはとても綺麗。ちょうど見頃です。


休んでいたら突然アオサギがすぐ傍に飛んできて、またすぐに飛んでいきました。こんなの初めて・・・


錦のモミジ
池を巡って移り変わる様々な景色を堪能。マンションやビルさえ目に入らなければもう言うことなしです。


ハゼとムラサキ


内庭大門




藤代峠からの眺め

ライトアップは一度も来たことないけど、多分とても幻想的なんでしょうね。12月8日まで遣っているそうです。

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新宿御苑の紅葉

新宿御苑に紅葉を見に行ってきました。桜の葉はオレンジに染まり、イチョウは真っ黄色。とてもきれいに紅葉していました。


カエデ


この時期に咲くという桜を4種。
ヒマラヤ桜というのを見たのは初めてかも。


お馴染みの十月桜。満開のごとくたくさんの花をつけていました。相変わらず楚々として大人しい桜です。
紅葉と桜の組み合わせってちょっと幻想的・・・


子福桜。こちらも満開のごとくたくさん咲いています。ちょうど桜に詳しいカメラマンのおじさんがいて、秋から春にかけて断続的に咲く桜のことは満開と言ってはいけないのだそうです。ソメイヨシノみたいに一回だけ咲く桜に使う言葉なのだとか。子福桜は今が盛りでこの後一旦少なくなるそうです。


最後が今の時期だけ咲く冬桜。一重です。
そろそろ盛りも終わりのようでした。


さて、芝生で遅めのお昼です。のんびりしていたら陽が斜めになってきました。プラタナスの並木で落ち葉拾いをしてぐるっと回って帰ることに。


日本庭園を回る頃にはかなり日が落ちてきて空の色も青から黄色に・・・紅葉と溶け合ってきました。


そうだ、明日はモミジを見に行こう。

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大國魂神社

小金井公園の紅葉を見に行く途中で大國魂神社に寄りました。何でも都内で最も古い神社の一つだとか。
今日は七五三を祝う家族でにぎわっていました。参道も酉の市の名残なのか屋台が出ています。
思わずたい焼きGET!



青空が綺麗です。
隋神門も紅葉でお化粧されて艶やか!


拝殿



小金井公園に着いた時にはすでに1時半になってました。フリーマーケットが開かれています。
さあ、食べ物をGETしてのんびりしよう。。。
紅葉も見頃を迎えて綺麗でした。
ぐるっと回って歩いていたらだんだん暗くなり、江戸東京たてもの園に寄る時間が無くなってしまいました。日が落ちるのが早いですね。また次回。





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カイユボット展

今日は朝からいい天気でした。
都心の紅葉はまだ先ですね。昨日に引き続き今日も美術館めぐりです。ブリヂストン美術館には10年以上行ってないので、様子が変わっていて吃驚しました。

カイユボットは「床を削る人」以外全く知らないのでとても楽しみにしてました。職人さんが一生懸命?に床を削るあの作品のイメージが強くて、様々な画風を試みて風景画や静物画まで幅広く描いていることにびっくりです。
当時の印象派の画家達はお互い様々に影響し合って己の道を探していたんですね~

最初に肖像画が3点続きますが、どれも素晴らしい作品だと思いました。ボートが好きだったということで川の風景も多いのですが川面の流れる様子がとてもリアルで彼の観察眼が伝わって来るようです。別荘の菜園を描くかと思えば植物を装飾的平面的に描くなど彼の対象に向ける目はとても愛情に溢れているように思えました。

鑑賞後は、Tearoom Georgetteでサンドイッチのセットを頂きました。スパイスが効いていてとても美味しかったです。ゆったり過ごせるのもいいですね。


美術館では彼が描いた「ピアノを弾く若い男」に描かれたピアノと同世代のエラール社のピアノのコンサートも企画されているようです。お時間のある方は是非。

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ミケランジェロ展

日曜で終わりになるので、上野までミケランジェロ展を見に行ってきました。すごく好きな芸術家というのとは違うけど、システィーナ礼拝堂500年祭記念とあるので、礼拝堂のフレスコ画の下絵とかが見られるのかなと思ったので。

上野公園では「びっくり伝統文化in台東」というイベントの準備中でした。雨でもやるそうで寒そう。。。

個人的には期待していたほどの作品は見られませんでした。まあ、彫刻作品は大きいし霊廟とかのは持ち出せないし、冷静になれば当然かもしれませんが・・・

不勉強で、礼拝堂の下絵は本人が燃して処分してしまったということを知りませんでした。
でもなんとなく懐かしかったです。イタリアに行ったのはもうずいぶん前だし、システィーナ礼拝堂の大きさと迫りくる彼の作品の迫力に圧倒されたことを思い出しました。それに首がとても疲れたことも・・・

今回の展示は4部構成の第2部がシスティーナ礼拝堂ですけど、実際を想像できる展示になっていたかというとちょっと疑問でした。
でも、これまでミケランジェロについて余り知らなかったので制作過程の分かる様々な資料が展示されたのはとても勉強になったような気がします。
来週はトーハクに行かないと、こっちも終わりそう。

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伊賀越道中双六

昨日、友人が誘ってくれて、初めて国立劇場に行ってきました。駅から少し離れていて案内板も親切でないので道に迷ってしまいましたが・・・
お弁当を買って休憩時間に食べる事にしました。

さて、事前に知識もなく見たのですが、この手の話に弱いのか、時々うるうるしながら見てました。
ただ、話の展開は今一飛んでいてついていけません。語りの説明で話の筋とかを補足してくれるんですけど今一わからないし、時々三味線の音が大きくて話が聞こえなかったりして、大変でした。舞台の台詞で想像したりしてました。それに通し狂言で長丁場だし。
そもそもなんで双六なのとか、何が奸計なのとか、勘当されてお金がないはずなのに、なんで傾城を身請けできて奥さんに収まっているのだろうとか・・・はてなはてなでした。
出演者は坂田藤十郎さんと中村橋之助さんしか名前を知りませんが、平作を演じていた中村翫雀さんの演技、よかったです。泣けちゃうし、笑えちゃうし。

どこかの中学生が先生の引率で鑑賞に来てました。唯、子供には長すぎるしまだるっこいしって感じで、皆寝てました。先生も同類です。仇討ちとか、傾城、義理人情なんて死語の世界をどんなふうに学校で教えているんでしょうかね。この中から古典芸能が好きになる子が出てくるんでしょうか。今度は一度、人形浄瑠璃を見てみたいものです。

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中津川峡の紅葉

週末を利用して奥秩父まで紅葉を見に出かけてきました。
花園ICを出て滝沢ダムに近づくにつれて紅葉が綺麗になってきました。
天気が今一なのが残念ですが、途中青空が見える時もあって紅葉はとても鮮やかです。


芋掘りトンネルという妙に頭に残るトンネルを過ぎる頃にはあちこちで車を止めて写真に収める人を見かけました。


途中、相原橋バス停の横に出店が出ていたので、猪しし汁と中津川芋田楽を食べました。寒いのでとっても温まります。お芋の田楽もほくほくしていて美味しいです。


こまどり荘の脇のつり橋から



勘兵衛の滝のあたりはもう紅葉は終わりのようです。


やっぱり一押しは、持桶女郎紅葉でしょうか。。。
散策ルートになっているのでお勧めです。


帰りは高速がとても混んでいたので、小川町に出て久々に二葉の「忠七めし」を食べることにしました。以前お昼に食べていた本館の建物が国の登録有形文化財になって結婚式場に代わっていたのにはびっくりです。

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新旧並んで

先月の出雲に引き続き、今月は連休でお伊勢参りをしてきました。
前回お伊勢様にお参りしたのははるか昔。全く記憶がないです。木の橋を渡ったことは覚えていますが。。。

天気を気にしつつ、いざ出発!話題の「しまかぜ」にも乗りました。綺麗で超快適です。費用対効果抜群で新幹線よりいいです~
この日は夫婦岩で有名な二見興玉神社を参拝。


さて、翌日は9時にホテルを出発して外宮に向かいます。天気は下り坂。夕方までどうか天気が持ちますように・・・
連休とあって、物凄い人です。その上、よりによって今回も何故か駅伝に遭遇!
お蔭で、外宮から内宮へのバスの移動時間が、諸に駅伝とぶつかってストップ、電車と徒歩で移動する羽目になってしまいました。
多分これは駅伝を応援しろという意味だろう・・・と勝手に良い方に解釈。出雲の時は、駅伝とお昼が重なって応援しなかったのです。
ぶっちぎりの駒澤大学を見て早稲田まで応援してから休憩を兼ねて遅めのお昼にしました。


おはらい町も、おかげ横丁も凄い混みようでしたが、何とかすり抜け内宮へ。雨が降る前に参拝を済ませました。

一日で両方参拝すると達成感ありです。八方塞がりの連れもこれで八方除けになったことでしょう。

今回のお参りで20年の月日をまざまざと実感しました。技術の伝承という理屈もあるのでしょうが、神聖な場所も20年経つと本当にボロボロ。萱の屋根は上の方は基礎の部材が見えそうなくらいに朽ちています。このまま放っておいたら全て失われそう・・・
20年毎の建て替えはある意味自然のサイクルなんだと実感しました。新旧並んで見える今だから気づくことかもしれません。
柵の柱はつるつるすべすべです。こんな丁寧な仕事をする職人さんは本当に凄いですね。


《外宮》 
正宮


旧正宮



《内宮》
正宮


旧正宮


裏から新旧両宮


旧正宮が残っている間に参拝するのもいいかもしれませんね。

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迎賓館前庭公開

迎賓館の前庭に自由に入れるというので行ってきました。
土日は混むだろうから今日が穴場かなと思ったので。
門の中に入ったのは生まれて初めて。
年に一度内部見学のできる時があるようですが、抽選には滅多に当たらないと聞いているので、一度も申し込んだことはないです。

只前庭に入るだけですが、セキュリティもあります。
大きすぎて正面から建物全部を撮るのは無理でした。
それに、なぜか撮った写真が写真が曲がってる・・・・
そんな訳で、斜めの写真だけUPします。

正面玄関の屋根の上に載っているのは狛犬だそうです。


西玄関入口方面から


門の内側から外を見るのも面白いです。


申し込みが要らないので、気が向かれたら出かけてみてはいかがですか?ただし、休憩所やトイレはないので長居はできませんが・・・

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